船橋の無国籍料理 HOUSE OF BLUES 月 が閉店して半月がたちました。
3月のことなど、遠い昔のことのように思えますが。
オープニングパーティーもクロージングパーティーも参加することができました。
そういうことって、そうそうあることじゃないよな。
いいとかわるいとか、そんなことでなしに
単純に経験として、貴重な経験をしたなと思います。
顔ぶれが変わっても、オープンのころと変わらぬ活気ある中で終われたのは
本当に良かった。
写真集まで作ってしまうような、本当にいいパワーが溢れてたな・・・。
この写真集、
深みのある愛あふれる写真達一杯です。
すぐに売り切れてしまったようだけれど、入手できてよかった。
ホント、宝物です。
マスター野口さん亡き後、本当に紆余曲折、、、、
想像を絶するいろいろな想い、葛藤、、、雑音、、、のなか
月を続けることを決意し、2年間営業し続けてくれたやっちゃんには、
こころより感謝と、お疲れさま、の思いです。
スタッフ、そしてやっちゃんを支えた周りのみんなも、ホントすばらしかった。
閉店の決心も、やっちゃん、見事だったと思います。
そう、
最終日、
4月1日へと日付が変わって閉店の挨拶をしたやっちゃんの〆がかっこよかったな
「もーーーーーーー、みんな帰れ~~~~!!!」
「はい!! 解散----!!!」
サスガ!! きまりすぎとった・・・・。
おつかれさま。ありがとう。
もうじき、新郎のいない船上ウェディングパーティーからも2年がたつ。
入籍は月のオープン記念日にしたんだ、って言ってた野口さん。
「そしたら、忘れねーだろ。」 とニカリとしてたな。
それほどまでに、野口さんは月で、月は野口さんだったな。
ほんとうにほんとうに尽きぬ思い出だらけの月。
感謝感謝。
やっぱり、、、、
何かを大切に想う気持ちそのもの、大切にしたいものです。
そして大切だと思うものを大切に想う。
いい夢見れますように。
穏やかな日々でありますように。