ついに越えちゃったな。
父の歳。
40を迎えるあたりから、ものすごく意識し出して
で、あのときのままの父と呑んでみたいな、とよく思うようになった。
一緒に呑んだらどんななんだろうな。
今の私を、しょーもねーな、なにやってんだ、と諌めながらも
まあいいよ、それで。とあの頃と同じように苦笑してやりすごしてくれるかな。
なあんてのは甘いか・・・??
でも近い歳で話したら、、、
また、なんか全然感触も展開も違うことになるんだろうな。どうかな。
まあまあ、
ま、いずれにせよ、叶わぬ妄想でしかない。
ジブンの誕生日の翌日が父の命日。
毎年変わらずにやってくるルーティン。
越えてしまったってことは、生きっぷりで負けてんな、なんて思うけれど、
まあまあ、しゃーない。
どうしよもなくそういうことなのだし、
生きてる以上は、生きていくのだ。
そりゃ、、、、だれだってそうだと思うけれど、
くそったれなことも多いし、いろいろあるけれど、
でも、ふと見渡せば面白い素敵な人たちに恵まれているもの。ありがたいことです。
なかなかに面白い人生です。ということかな。お陰さまです。
まあ、なんというか、、やっぱり大事なことにぶれずに向かい合っていきたいものだな。
ゆるんと。
いい夢見れますように。
穏やかな日々でありますように。